７月１６日（月）に霞ヶ浦総合運動公園内土浦国民宿舎「水郷」前で開催された，
「第１７回泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル」に大好き いばらき 県民会議も参加しました。
茨城県生活学校連絡会，土浦市ネットワーカー等連絡協議会，大好き いばらき 県民会議の事務局と推進員が参加しました
大好き いばらき 県民会議では，県民運動クイズやエコチャレンジの案内，生活学校ブースでの
「牛乳パックを使ったリサイクルや荷造りヒモを使ったあやめづくり」，土浦市ネットワーカー等
連絡協議会による「アクリルたわし作り」などの体験ブースを出展し，リサイクルや水質浄化，
節電などを訴えました。
生活学校連絡会のブースの様子
土浦市ネットワーカー等連絡協議会のブースの様子
今回で１７回目を向かえる霞ヶ浦市民フェスティバルですが， 実行委員長の桜井政利さんに
お話を伺ったところ，『60代くらいの人に「霞ヶ浦で自分が子供の頃出来たことが、あなたの
子供は出来ますか？」と問われた。思えば霞ヶ浦で泳げた時代は、そう昔のことではない。
このままではいけない。どこかで改善していかなければと思った。そのことをみんなに訴えたい。』
と話をされていました。
インタビューに答える桜井実行委員長
大好き いばらき 県民会議も，今後とも協力していきたいと思っています。
