11月25日(木)、北茨城市の関本多目的集会所で
県北地区生活学校連絡会が主催する「研究集会」が開催されました。
集会のテーマは、「食から考える環境問題」
「郷土を愛するエコライフ運動」です。
基調講演は、「郷土を愛するエコライフ 人 まち 作り」と題して
茨城県環境アドバイザーである廣戸京子さんからお話をいただきました。
環境を考えることは、郷土の未来を考えることにつながっており
身近なエコライフと茨城・日本・世界の関係を意識したいと思いました。
地産地消・食の安心安全を意識して、作られたお料理の数々。
美味しくいただきました。(いつもありがとうございます。)
当日は、古布・牛乳パックを再利用した小物に展示もありました。
生活学校は、CO2削減・省エネ問題・3R実践運動の浸透にも取り組んでいます。
※生活学校の研究集会は、県内5地区で開催されています。