10月23日(木)にトモスみとにおいて「共助社会づくりフォーラムin茨城」を
開催しました。共に助けあう社会づくりをテーマに開催された今回のフォーラムは,
NPOや民生委員児童委員,学生,行政,企業などから,定員を超える
140名もの方々にご参加をいただきました。
オープニングセッションでは,国と茨城県における
これまでの取り組みの説明がありました。
パネルディスカッション第1部では,認知症高齢者やひきこもりがちな
若者などの支援をしている6団体の発表をとおして,周りの人や組織が
パネルディスカッション第2部では,社会的弱者の職場環境の整備,学習支援,
見守り活動など,企業や学生などの事例発表を通して,私たち一人ひとりが
場所や人,資金などを提供し合い,どのように課題解決に取り組んでいけるかを
考えました。
フォーラムを通して,さらに住みよい地域づくりを進める重要性について
考える機会とすることができました。