2月13日(日)、県三の丸庁舎にて
水戸市ネットワーカー連絡協議会が研修会を開催しました。
9月11日に設立されてから、初めての自主事業となる研修会には
ネットワーカーをはじめとして、約30名の市民が参加。
基調講演として、茨城大学の長谷川幸介准教授より
「ネットワーカーと新しい絆」と題したお話を伺いました。
15年にわたる「大好き いばらき 県民会議」の歴史や
その目指すべきところなどを教えていただきました。
後半は、全員参加による意見交換会。
それぞれの地域活動を通して見えてきた課題を共有しました。
高齢化や少子化により、地域で暮らす住民の生活が
深刻になってきていることを受けて、
最後には、ネットワーカーとして何ができるのか、
それぞれに思うところをしっかりと話し合いました。