「水戸郷土かるた大会」を取材しました。(平成30年1月15日)

3月発行の広報紙「大好きいばらき」に掲載する「郷土かるた」の特集のため
水戸市竹隈市民センターで開催された「水戸郷土かるた大会」を取材しました。


会場は参加者の熱意に包まれていました。

大会では、1チーム3人で低学年と高学年のグループに分かれて実施していました。
学区ごとの大会で優勝したチームが2月17日開催の水戸市内の各学区で勝ち上がったチームと戦い、市内一位が決まります。


気合の入った一手

地域の魅力がたくさんつまった郷土かるた

浜田学区の大会を開催している浜田学区子ども会育成連合会の田寺会長は「郷土かるたは、地域を知り、協調性を育むことができるものです。一方で少子高齢化やその他さまざまな影響で、郷土かるたをはじめとした地域の行事を取り巻く環境が変わりつつあります。そうした影響に負けず、これからも地域の活動を続けていきたい。」と話をしていました。

会長が子どもの時にかるたの絵の公募があったそうです

新年あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

大好きいばらき県民会議と交流サルーンいばらきは,1月4日から仕事を開始しています。今年も県内の皆様とともに住みよい茨城づくりのため各種県民運動を展開してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。



平成29年度 大好き いばらき 県民運動表彰式を開催しました。(平成29年11月30日)

11月30日に水戸プラザホテルにおいて,県民運動表彰式を開催しました。


第45回花と緑の環境美化コンクールの受賞者と第28回大好きいばらき作文コンクールの受賞者の表彰を行いました。




表彰後には作文コンクールで知事賞を受賞した児童・生徒らによる作品の朗読を行いました。




花と緑の環境美化コンクールでは,県内の団体・学校などから773の応募があり,公益財団法人日立財団と共催で実施した作文コンクールでは22,555点もの応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞された皆様おめでとうございました。
また,ご応募いただいた皆様,ご協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。

第15回寺子屋サルーンを開催しました(平成29年11月18日)

11月18日(土)に交流サルーンいばらきにおいて,第15回寺子屋サルーン「地域活動 魅せる写真の撮り方講座」を開催しました。メインスピーカーは茨城県広報紙・水戸芸術館写真撮影担当の経歴を持つjstudio代表の田澤純さんです。
今回は活動の情報発信に欠かせない写真にフォーカスをし、プロのテクニックを交えてすぐに使える写真の撮り方・使い方を学びました。




まず,カメラの構え方や絞り・露出等の機能について学びました。その後,人物を被写体として,広い会場や会議風景などシチュエーション別の撮り方を学びました。人物を撮る時には被写体に声をかけ誘導することが大切で,そうすることでより一層生き生きとした写真になりました。また,キャンドルや料理などの制作物の撮り方については,光や撮る高さを調整することで劇的に良くなりました。
最初は遠慮がちに皆さんシャッターを切っていましたが,講師のアドバイスを聞いては何度もフレームを覗いて盛んに撮影を行っていました。プロのカメラマンによる指導やアドバイスに熱心に耳を傾け,メモをとる姿も多く見られ積極的に取り組んでいました。グループに分かれての活動の際にはお互いの写真を見せ合うなど交流も行われていました。
 

 [
最後に,参加者から提供して頂いた写真に対し講師によるワンポイントアドバイスも行いました。さらに良い写真になるよう具体的な説明や改善点なども教えて頂きました。参加者からは更にワンランク上の出来栄えとなる為の質問なども交えて活発な意見交換が行われていました。自分で納得できる写真を撮影するポイントは,今回の講座で学んだカメラの基本を基に自分の視点を変えたり全身を使って撮影するなど,実践を交えての内容となりました。
今回は男女問わず年齢層も幅広く参加頂き,講演終了後には講師に直接質問するなど和やかなムードでの開催となりました。








 

水戸市ネットワーカー連絡協議会が「犯罪被害者週間街頭キャンペーン」に参加しました。(平成29年11月24日)

11月24日(金)、JR水戸駅で行われた「犯罪被害者週間」における街頭キャンペーンに、水戸市ネットワーカー連絡協議会のみなさんが参加しました。

犯罪被害にあわれた方や、そのご家族が回復するためには、周囲の方々の理解と協力が必要であるということを声掛けしながら、啓発品の配布を行いました。

ネットワーカー活動推進大会全県大会を開催しました。(平成29年11月15日)

11月15日に茨城町中央公民館においてネットワーカー活動推進大会全県大会を開催しました。


小林宣夫茨城町長にもご挨拶をいただきました。

ネットワーカー活動推進大会とは,ネットワーカー(県民運動地域推進員)が日々の活動を盛り上げるため,交流や活動のスキルアップを目的に,年に1度開催しています。今年は,茨城町が開催地となりました。

初めに,篠原和宏ジャズカルテットwith星野由美子氏によるオープニングアトラクションがありました。


篠原和宏ジャズカルテットwith星野由美子氏

オープニングアトラクションの後は,茨城大学准教授の田村誠氏による「涸沼茨城町での住民協働」をテーマとした講演と、いばらき大使の林家まる子氏による「茨城弁を楽しく学ぼう!」の講演を行いました。


茨城大学准教授の田村誠氏「涸沼茨城町での住民協働」

いばらき大使の林家まる子氏「茨城弁を楽しく学ぼう!」

地域の資源をどう守り活かしていくか,また「茨城」の魅力を改めて再認識する活動推進大会となりました。

なめがたネットワーカー連絡協議会が「第4回行方ふれあいまつり」に参加しました。(平成29年11月11日)

なめがたネットワーカー連絡協議会が「第4回行方ふれあいまつり」に参加しました。

来場者に対して県民運動への参加の呼びかけやなめがたネットワーカー連絡協議会の紹介を行いました。