「みと男女平等参画を考える会〜水戸市協働事業外国人を対象とした防災意識啓発事業〜」展示のご案内(交流サルーンいばらき 活動紹介コーナー)

交流サルーンいばらき活動紹介コーナーにて,平成27年1月7日(木)〜1月31日(土)まで,「みと男女平等参画を考える会〜水戸市協働事業外国人を対象とした防災意識啓発事業〜」の活動紹介をしています。

代表の西連寺節子さん

みと男女平等参画を考える会は,男女平等参画社会(※)の実現に向け,主に,学習会や情報収集,資料の提供や広報活動を行っています。
会では,東日本大震災に遭った経験から,災害時の対応をまとめた小冊子「わが家の防災ノート」を作成したのがきっかけとなり,水戸市との協働事業で水戸市に住む外国の方も等しく市民として安全な暮らしができるよう防災ノートの外国語版を作成しました。
今回は,男女平等参画社会の防災の取り組みや多文化共生の活動の経緯などの資料を展示しております。
是非ご覧ください。

(※)男女平等参画とは,性別にかかわりなく個人として尊重され, 男女が対等な立場であらゆる活動に共に参画し,責任を分かち合う男女平等参画社会の実現を目指す活動のこと。