今年度は,常磐大学TSSボランティアTRICOLORのみなさんと新企画にチャレンジします!
ヒントは机の上の〇〇〇!
随時情報発信してまいりますのでよろしくお願いいたします!
11月16日,木々が美しく紅葉し始める季節にあわせ,城里町古内地区では第2回目となる「古内茶庭先カフェ」が開催されました。
訪れた方には,古内地区の名産品である古内茶や,ゆずの黄金煮,おさつチップやけんちんそば,栗おこわなど,庭先カフェごとに城里町の豊かな生産物を生かしたお茶うけがふるまわれ,それぞれが茶畑や田畑,昔懐かしい景色を堪能しながら,ゆったりとした雰囲気を楽しまれていました。
また,今回はスウェーデン出身の日本茶インストラクター「ブレケル・オスカル」さんによる”日本茶の魅力”を知ってもらう講演会や,地元の学生が中心となって作ったスイーツが提供されるなど,古内地区の素晴らしさを知ってもらうため,地域のみなさんが考えたアイデアが盛りだくさんのイベントとなりました。
県立桜ノ牧高校常北校と常磐大学砂金ゼミの協働で開発された,古内茶を練りこんだマドレーヌ風の焼き菓子『まちゃレーヌ』。当日も常北校生・常磐大生により提供され,400個が完売となりました。
ブレケルさんは,世界中のお茶の生産地を訪れていますが,茨城県では古内地区が初めて訪れた産地だそうです。古内茶のすばらしさや,地域が一体となり,地域資源である「お茶」を生かしたイベントに大変興味を抱いていただいている様子でした。
次回も古内地区の魅力をお届けできる「庭先カフェ」を開催したいと思います。
ご来場いただきましたみなさま,御協力いただいたみなさま,本当にありがとうございました。
令和元年11月23日(土),八千代町中央公民館と総合体育館で開催された「八千代の秋まつり」に参加しました。
当日は,日頃の生活の中から環境問題に目を向けてもらうことを目的に,牛乳パックの回収を行い,牛乳パックを持ってきてくれた方には啓発品をプレゼントしました。
牛乳パック回収は,積極的に協力してくれる町民の方が多く、毎年好評をいただいています。
その他、活動紹介パネルを展示し,八千代町ネットワーカー等連絡協議会の活動紹介を行いました。
当日はあいにくの天気でしたが、多くの方に協力いただくことができました。
令和元年11月9日(土),おおたネットワークが,山吹運動公園で開催された「常陸秋そばフェスティバル」に参加しました。
当日は,環境に配慮した活動の一つとして,牛乳パックを再利用した手作りの小物を配布しながら,「4R(ゴミを減らす取り組み)」の啓発を行いました。
令和元年11月9日(土),なめがたネットワーカー連絡協議会が「行方ふれあいまつり」に参加し,ネットワーカーの活動や県民運動のPRをおこないました。
今年は,自分たちで作成したパンフレットを来場者に配布し,より具体的に活動の楽しさをPRすることができました。