310食堂を取材しました。(平成28年9月17日)

9月17日(土)水戸市泉町会館において310食堂のプレオープンが行われました。

310食堂は、ひとりで食事を摂ることの多い子どもやお年寄り、ちょっと疲れ気味の親たちのための「まちの縁側」をテーマに、子どもから地域の大人まで様々な人の居場所と交流の場になることを目的に、企業・NPO・商店街などが実行委員会を立ち上げ実施しています。

プレオープンの日は、ライスカレーを出し、120人もの子どもと大人が来場しました。

 今後、310食堂は、毎月第3土曜日に水戸市泉町会館において開催する予定です。
 また、10月2日には、310食堂実行委員会により、大阪市西成区釜ヶ崎。“日雇い労働者の街”と呼ばれてきた場所で38年にわたり、0歳からおおむね20歳までの子どもを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れている「こどもの里」のドキュメンタリー「さとにきたらええやん」を見ながら、子どもを地域で見ることを考える交流会を行う予定です。
水戸で子どもに関わる事に関心のある方は是非ご覧ください。


10月2日「さとにきたらええやん」
https://www.facebook.com/events/1801228646828383/