フードバンク茨城を取材しました。(平成28年7月22日)

7月22日(金)にパルシステム茨城うしくセンターにおいて、フードバンク茨城を取材しました。

フードバンクとは、余って捨ててしまうような食品や食べられるにもかかわらず、規格外、包装ミスなどの理由で廃棄されてしまう食品(食品ロス)を、個人や企業などから提供を受け、福祉施設など食品を必要としているところにプレゼントする活動です。

今回は、フードバンクの運営方法や郵便ポストのように、決まった場所にて食材の提供を可能とする「きずなBOX」の話を聞きました。


 現在、フードバンク茨城では、食品がとても不足しているそうです。食品を提供してもいいと思う方や企業、団体等がございましたら、ご協力してください。

<提供する食品>以下の条件を満たしているものでお願いします。
1.未開封で賞味期限が2か月以上あるもの。
2.常温管理できるもの。
※米、パスタ、缶詰、インスタント食品、レトルト食品などを募集しています。

<食材の提供方法>
 食品の提供については、1.持ち込む方法と2.郵送で送る方法があります。
1.持ち込む場合は、お近くにある「きずなBOX」又はフードバンク茨城の事務所に、食品の提供をお願いします。
「きずなBOX」設置場所はこちらからご確認ください。

2.郵送される場合は、フードバンク茨城の事務所まで食品を郵送してください。(郵送費用はご負担ください。)

<食品の郵送先及び問合せ先>
フードバンク茨城
〒300-1221 茨城県牛久市牛久町1024-1 パルシステム茨城うしくセンター内
電話・FAX:029-874-3001
営業日:月・水・金(祝日休み) 10:00〜16:00
eメール:fb.ibaraki@gmail.com
ツイッター:@fb_ibaraki