「第21回泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル」に参加しました。(平成28年7月18日)

 7月18日(月)に土浦市霞ヶ浦総合公園内にある旧国民宿舎「水郷」前において開催された「第21回泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル」に参加しました。

 このイベントは、多くの地域住民、企業の方々に霞ヶ浦に来て実際に水に触れてもらい今日の現状と浄化の取り組みについて理解を深め、自然(霞ヶ浦)に関心を持ってもらうことを目的に開催されています。


 開会式では、大好き いばらき 県民会議の幡谷理事長から、水質汚濁の大きな要因となっている家庭排水の問題を取り上げ、霞ヶ浦の水質浄化や2年後の世界湖沼会議に向けて、市民が家庭で水質浄化運動に取り組んでいかないといけない。と話をしました。

 大好き いばらき 県民会議では、土浦市ネットワーカー等連絡協議会による「アクリルたわしづくり」、茨城県生活学校連絡会による「牛乳パックを使った工作」、大好き いばらき 県民運動推進委員会生活環境部会による「ペットボトルを使った水のろ過装置づくり」を行い、各活動を通して水資源を保全していくことの大切さやエコライフについての普及・啓発を行いました。



日差しが強く暑い日でしたが、ブースにはたくさんの来場者が訪れてくれました。
ブースに訪れてくれた方、またご協力していただいた皆様本当にありがとうございました。