交流サルーンいばらき活動紹介コーナーにて，平成27年2月2日（月）〜3月1日（日）まで，
「カタリバいばらき準備室」の活動紹介をしています。
事務局の佐川さんと代表の鬼澤さん
カタリバいばらき準備室では，高校生と，大学生や若手社会人などのちょっと年上の先輩とが対話することで進路の選択や価値観が拓かれていく対話型キャリア学習プログラム「カタリ場」の活動準備を進めています。
展示では，カタリバいばらきの概要やこれから開催されるイベントの詳しい内容についてご覧いただけます。
活動のきっかけは７年前，東京都にある認定NPO法人カタリバで当時ボランティアスタッフをしていた代表の鬼澤さんが，「高校の進路選択前にカタリ場の授業を経験していたら，もっともっと柔軟な考えで，進路を選んでいたんじゃないか。いつか茨城で，地元の後輩たちにカタリ場を届けたい。」と思ったことだそうです。
鬼澤さんは，地元の仲間とカタリ場をつくることで，高校生にとっても，ボランティアとして関わる若者にとっても，多様な価値観を知るキッカケに，そして将来に向き合う「自分のモノサシ」を広げるキッカケになるような，win-winの良い循環を地域に広げていきたいといいます。
２月２４日（火），２５日（水）には，茨城県北部の高校でカタリ場の授業が開催されます。
２月１０日（火），１１日（水）は，ボランティアとして参加いただける学生や若手社会人の方を対象に，事前説明会・練習会を実施します。説明会お申し込みや「カタリ場」/*授業見学の問い合わせはkatariba.ibaraki@gmail.comまで。
詳しくは，活動紹介コーナー展示もしくは，カタリバいばらき準備室のブログ等をご覧ください。
ブログhttp://ameblo.jp/katariba-ibaraki/entry-11944353965.html，
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