11月8日(火)に常陸太田市民交流センターパルティホールにて,ネットワーカー推進大会
と大好き いばらき ふるさと自慢大会を開催しました。
ネットワーカー活動推進大会の開会式では,ネットワーカー活動推進大会の中村二三子実行
委員長や大好き いばらき 県民会議の幡谷浩史理事長,主催地の常陸太田市長の大久保太一氏
からご挨拶がありました。
常陸太田市長 大久保 太一氏の挨拶の様子
あいさつの後は,茨城大学地域総合研究所の長谷川幸介准教授をコーディネーター,5つのネ
ットワーカー等連絡協議会の会長をパネリストとして,『がんばろう!ネットワーカー〜震災か
らの復興〜』をテーマにパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションでは,震災の体験から,日々の防災訓練や地域とのつながりの必要性
を再確認したなどの話がありました。
午後のふるさと自慢大会では,金砂郷小学校と13のネットワーカー協議会のふるさと自慢
の発表が行われました。
ふるさと自慢の発表は,金砂郷小学校の田楽の実演や,美浦村のパワーポイントによる馬掛
からの霞ヶ浦眺望の紹介など,多様な視点から地域自慢が行われ,また発表自体も熱意や工夫
を凝らした,大変見ごたえのあるものでした。
霞ヶ浦眺望の紹介
ふるさと自慢の発表の後,発表団体により井戸端会議を行いました。各団体からは,今回の
ふるさと自慢大会で調べたものを冊子で発行する事やこれからの活動への豊富など今回の大会
を経て,次に行う活動の宣言やふるさと自慢大会に参加した感想などが発表されました。
今回の大会は,茨城のイメージアップや震災からの復興を目指して会場が一体となり,ます
ますの県民運動の発展につながるものになりました。ふるさと自慢大会の様子は,近日中に映
像をホームページにて登載いたしますので,お楽しみに♪