手作りマスクを寄贈しました。

令和2年5月13日(水),新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に,チャレンジいばらき県民運動と茨城県生活学校連絡会が協力して手作りした布マスクを社会福祉法人茨城県社会福祉協議会に寄贈しました。 

f:id:daisukiibaraki:20200513113633j:plain

(左から茨城県生活学校連絡会 藤原正子 会長,チャレンジいばらき県民運動 幡谷浩史 理事長,社会福祉法人茨城県社会福祉協議会 森戸久雄 会長,同学校 中村久子 氏)

 

布マスクは,未使用のポロシャツ30枚を活用し,大人用サイズ200枚を作製。

色は,白・青・ネイビーの3色で,家庭用ミシンや手縫いで仕上げたものを,一つ一つ個包装しました。

f:id:daisukiibaraki:20200508161348j:plain

寄贈した布マスクは,同協議会より,県内の福祉団体へ配布される予定です。

 

少しでも,新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立てていただければ幸いです。


daisukiibaraki.hatenablog.com

   

 

交流サルーンいばらきの休館延長について

緊急事態宣言が延長されたことに伴い,新型コロナウイルス感染症蔓延予防のため,5月6日(水)までとしておりました臨時休館を,当分の間延長とさせていただきます。

 

再開時期につきましては,今後発表される国の専門家会議の見解等を踏まえ,別途HP等でお知らせいたします。

 

ご利用の皆様には,大変ご不便をおかけいたしますが,現下の状況に鑑み,ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

 ※休館の間,平日の昼12:00~13:00を除く午前9:30~午後17:45まで,電話による予約受付(6月1日以降の分)および問い合わせに対応しております。(土日祝日は対応しておりませんので,ご了承ください。)

※5月18日(月)から5月31日(日)分のご予約につきましては,休館となる可能性があることをご了承いただける場合に限り,お受けいたしております。

新型コロナウイルス蔓延予防のための交流サルーンいばらきの休館について

新型コロナウイルス蔓延予防のため,交流サルーンいばらきは,4月15日(水)から5月6日(水)まで臨時休館いたします。

 

ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが,ご理解のほどよろしくお願いいたします。 

 

※休館の間,平日の昼12:00~13:00を除く午前9:30~午後17:45まで,電話による予約受付(5月7日以降の分)および問い合わせに対応しております。(土日祝日は対応しておりませんので,ご了承ください。)

新型コロナウイルスの感染拡大防止に関するお知らせ②

交流サルーンいばらきをご利用のみなさまへ

 

交流サルーンいばらきでは,県内外で新型コロナウイルスの感染者が増加していることを踏まえ,交流サルーンいばらきを利用されるすべての方に「利用者情報」用紙へのご記入をお願いしております。

f:id:daisukiibaraki:20200408114553j:plain
県によると,現在のところは市中感染が広まっている状況ではないと分析しておりますが,今後の対応としまして,交流サルーンいばらきを利用された方の情報を把握させていただき,不測の事態が発生した場合,その情報により,早期の封じ込め対応に活かしていきたいと思いますので,ご協力くださいますようお願いいたします。

なお,ご記入いただいた情報は,新型コロナウイルス対策以外には一切使用いたしません。

daisukiibaraki.hatenablog.com

 ※新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokumin

新型コロナウイルス感染症対策本部発表資料(茨城県ホームページ)

https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/index.html

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止に関するお知らせ①

交流サルーンいばらきをご利用のみなさまへ

f:id:daisukiibaraki:20200408112659j:plain

新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため、利用者みなさまの安全を第一に考え、交流サルーンいばらきのご利用を当面、以下のとおりとさせていただきます。

⓵ 交流サルーン出入口に消毒液を設置しておりますので、入室時には必ずご利用ください。

② 交流サルーンご利用時は、できる限りマスクの着用をお願いいたします。

③ ご利用当日、検温で37.5℃以上の発熱がある方、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方につきましては、入室をお控えください。

④ 室内の換気のため,適宜ドアや窓を開放しておりますのであらかじめご了承ください。

 また,会議室をご利用の際は,ドアの開放や換気扇をご利用いただくなど換気にご協力ください。

 ⑤ フリースペースをご利用の際は、一人一人の距離を保ちご利用ください。

 ⑥不測の事態に備え,交流サルーンいばらきをご利用の方すべてに利用者情報のご記入をお願いしております。入室の際は必ずご記入ください。

※ご記入いただいた情報につきましては,新型コロナウイルス対策以外には一切使用いたしません。

 

なお、状況の変化等により、急遽変更する場合もございますのでご了承願います。

何卒、ご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。

 

 

新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokumin

新型コロナウイルス感染症対策本部発表資料(茨城県ホームページ)

https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/index.html

令和元年度 ネットワーカー活動推進大会を開催しました。

令和2年2月21日(金),茨城県県西生涯学習センターで「令和元年度 ネットワーカー活動推進大会」を開催しました。

 

f:id:daisukiibaraki:20200221142218j:plain

 大会の前半では,下館工業高等学校ジャズバンド部の演奏による歓迎アトラクションの後,今年度新たに委嘱した地域活動員の委嘱状交付式を行いました。

f:id:daisukiibaraki:20200221153525j:plain

 後半は,茨城大学大学院の山田実教授による移動支援をテーマとする基調講演が行われ,山田教授からは「支援を必要とする方々の多様なニーズを把握し,行政などに情報発信していただきたい。たくさんの方々の連携が移動しやすいまちづくりにつながる。」とのお話がありました。

また,市民活動型サロン「たまり場・たろう」を主宰する小松崎登美子氏による事例発表に続き,実践活動を行っている2名のパネリストを加えて,パネルディスカッションを行いました。

 最後に,コーディネーターの山田教授から「移動支援や居場所づくりなど,本日の発表を今後の地域活動の参考にしていただきたい」旨のまとめの言葉がありました。