平成31年4月13日(土),境町ネットワーカー等連絡協議会が境リバーサイドパークで開催された「第17回さかい河岸フェスティバル」に参加しました。
来場される県内,及び,他県の方に啓発品を配布しながら,県民運動の普及啓発を行いました。
平成31年4月13日(土),境町ネットワーカー等連絡協議会が境リバーサイドパークで開催された「第17回さかい河岸フェスティバル」に参加しました。
来場される県内,及び,他県の方に啓発品を配布しながら,県民運動の普及啓発を行いました。
3月22日(金)三の丸庁舎にて、第3回 理事会を開催致しました。
来年、5月下旬に開催予定の総会に提出する議案についてご承認頂く為、事業計画案、予算案、役員の選任案を主として進行致しました。
平成30年度末をもってご退任される役員
神戸礼子 役員
藤原正子 役員
お疲れ様でした。
これまで長い間、県民運動を支えて頂き誠に有難うございました。
3月11日、利根町ネットワーカー協議会が「東日本大震災復興祈願」キャンドルナイトを実施しました。
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」から8年目を迎える日に、犠牲となられた方々へ哀悼の意を捧げるとともに、1日も早い復興を祈願するため、利根町ネットワーカー協議会が中心となりキャンドルナイトが開催されました。
強風の中にも関わらず、開催場所である利根町役場正面玄関には、約330人もの人が集まり、たくさんの人の手によって2,500個のろうそくに火が灯され、震災にあわれた方に対し哀悼の意を捧げるべく黙祷が行われました。
開催にあたっては、利根町少年野球チーム「利根フェニックス」の選手や保護者に参加協力いただいたほか、利根混合合唱団・混声合唱団「ザ・ラークス」による合唱や、震災の記憶を忘れないための「紙芝居」の催し物、「NPO法人あさひ」による甘酒の提供など、たくさんの方にご協力をいただきました。
また、参加者から寄せられた8,780円の義援金は、利根町ネットワーカー協議会の西村会長により「日本赤十字社東日本義援金」へ寄付されました。
「3・11キャンドルナイト」は、東日本大震災を教訓に家族や地域の絆を再確認し、
次世代へ紡いでいくことを目的としています。
あれから8年が経つ今だからこそ、穏やかな暮らしへの願いを込めるとともに、震災を風化させないことが大切だと感じます。
3/3(日)のひなまつりの日に、稲敷市「江戸崎総合運動公園」周辺で「第91回霞ヶ浦・北浦地域清掃大作戦」を行いました。
この事業は、地域住民とともに一斉清掃を実施することにより、より一層の流域住民への霞ケ浦・北浦の環境保全に対する意識高揚を図ることを目的としております。
当日は雨も心配されましたが、635名の方々(主催者発表)が参加し、内チャレンジいばらきからも94名の方々が参加してくれました。
曇り空の中、オープニングセレモニーが実施されました。
今年は、「チャレンジいばらき県民運動×茨城ロボッツ」とのコラボレーションで参加賞でエコバッグを用意させて頂きました。
茨城ロボッツからかけつけてくれたマスコットキャラクターも大人気!
お見送りをしてくれました!
清掃活動は、二手に分かれ、運動公園周辺及び小野川沿いを清掃しました。
遠目で見るとゴミがないように見えましたが、草などをかき分けると河沿いの土手に群生する植物に漂着したゴミの集積が目立ちました。
また、缶やペットボトルの他、プラスティックのプランターや皿、容器などのゴミも多く目立ちました。
清掃が終わると、参加者へ当事務局から参加賞のエコバッグと、カスミさんからパンとコカコーラさんから飲み物のご提供がありました。
運動公園周辺、小野川沿いもすっかり綺麗になり、記念品も好評でとても良い清掃大作戦となりました。
後半、小雨も降ってきてしまいましたが、悪天候の中参加して頂きました皆様、ご協力、有難うございました!
2月28日(木)、つく国際会議場にて「平成30年度 ネットワーカー活動推進大会」を開催致しました。
当日は悪天候の中にもかかわらず、約320名の方々がお越し頂きました。
オープニングアトラクションは、筑波大学 斬桐舞による「YOSAKOIソーラン」。
迫力のある舞で、自然と目が釘付けになりました!
斬桐舞の皆さん、ありがとうございました!
大会本番が始まり、当日は、16名の新規ネットワーカーの方々がお越し頂き、委嘱状交付式を行いました。(平成30年度 NW新規委嘱交付者31名)
次に、ネットワーカー活動発表(県北、県央、鹿行、県南、県西)を行いました。
県北(大子町ネットワーカー協議会) 県央(大洗町ネットワーカー等連絡協議会)
鹿行(ネットワーカーかしま) 県南(つくば市ネットワーカーの会)
県西(結城市ネットワーカー等連絡協議会)
皆様のご協力のお蔭で素晴らしい会となりました。
ご来場頂きました皆様、有難うございました!
3/3(日)に開催される「霞ヶ浦・北浦清掃大作戦」。
チャレンジいばらき県民運動からはなんと、91名の方々から参加応募がありました!
ご応募頂いた皆様、有難うございます!!
また、清掃大作戦でお配りするエコバッグ【第2弾】を公開致します!
使用しない時には三角に折りたたみコンパクトサイズになり、とても便利な機能となっております。
色はピンクの他に、グリーン、オレンジ、ブルーの4色展開となります。
当日は朝早く寒い一日となりますが、ご参加頂く皆様、当日は暖かい服装でお気をつけてお越しください。
それでは3/3、宜しくお願い致します!
2月16日(土)交流サルーンにて,第18回寺子屋サルーン「人がつながる場所づくりと活動参加の仕組み」を開催しました。メインスピーカーは,これまで数々の公共や地域活動の場で,人々が集うためのきっかけとなる「遊び」を生み出してきたNPO法人ハンズオン!埼玉の西川正さんです。みんなの心に必要な「遊び」とは何か,活動をもっと楽しくするためのヒントを学びました。
今日,技術革新とともに生活は大きく変化し,お金を支払う対価として受けとるサービスや製品によって,多くの問題が解決できるようになりました。便利な生活である一方,他者との関わり合いは希薄化し,孤立した消費者のお客様化が苦情やクレームへとつながっています。苦情を恐れるがゆえ,お客様は当事者になることを拒み,公共は多くのルールに縛られているのが現状です。この状況を打開するためには,「私も一緒にやってみよう」と思える環境をつくること,一人ひとりが当事者意識や心のゆとり(遊び)をもつことが重要というお話しがありました。
そのきっかけづくりとして,西川さんは数々の「遊び」を仕掛けてきました。街中でベーゴマをしたり,道路に大きな盤面を描いて将棋をしたり,お父さんを中心にヤキイモをしたり,七輪焼きをしたり。遊びの種類は様々ですが,「一緒にやりませんか?」「ちょっと手伝ってもらえますか?」というほんの少しの声掛けから足を止める人が増え,手を貸してくれる人が増えるそうです。偶然立ち寄った者同士でのベーゴマが盛り上がり,将棋が得意な人は初心者をサポートし,みんなで具材を持ち寄って七輪を囲む。そこには得手不得手さまざまな人が集まり,さまざまな考えや思いがあります。その違いが面白さとなり,運営側の「いい加減」が参加者の「やってみよう」という主体性につながります。ちょっとした関わり合いやお手伝いですが,そこにある当事者意識の大切さがわかるお話しでした。
後半には,今回の講座に参加されたみなさんで,実際に「遊び」を体験しました。一対一で向かい合い,あるお題について一人が一分間話し,もう一人は傾聴する。相手を変えながら沢山のお題について話す中で,予想もしなかった答えがあったり,初めましての方と意気投合したりと,様々な発見があったようです。
その後はグループに分かれ,「七輪で焼きたいもの」というお題で盛り上がりました。「どうして?」「なにそれ?」という驚きが面白く,「そうだったんだ」「私も同じ」という親近感にほっとする,そんな時間となりました。
楽しそうに遊ぶみなさんが印象的でした
今年度の寺子屋サルーンは,これにて終了いたしました。たくさんのご参加,本当にありがとうございました。
次回の寺子屋サルーンについては検討中ですが,「こんな話が聞きたい」「この悩みを解決したい」といったご意見があれば,ぜひ交流サルーンいばらきまでお寄せください。